Q.

持つ前の投資用不動産のイメージを教えて下さい。

A.

私は、そういう投資は手に届かないものだと思っていましたし、ただ漠然と縁がない世界だと考えていましたし、すでに土地や資産を持っている経営者や資産家などが、大きなお金を動かして取り組むイメージだったので、良いイメージもなく、悪いイメージもない状況でした。大学の頃、研究などで建物に携わっていたので全く知識がないというわけではありませんでした。

Q.

不動産投資のご検討始めたきっかけを教えて下さい。

A.

雑誌等で「人生100年時代」という記事を見て、自分自身も将来の為の投資や資産形成を考え始めていました。でも、大手銀行に定期預金していても年間の金利は、0.01％で「仮に1,000万円を預けても1,000円にしかならない」というリスクも同時に感じていました。営業担当の方とは、最初の打ち合わせで具体的なプランを、2回目の打ち合わせで具体的な物件のシミュレーションを見せていただきました。やはり目の前に数字が出てくると、自分の人生にあてはめて考えることができました。早速、知り合いのファイナンシャルプランナーに相談をしてみたら、「将来の保険のひとつになる」とアドバイスしていただけたことも大きかったですね。営業担当の方は、とくにリスクを詳しく教えていただけたので、今回の営業担当の方と出会っていなければ、不動産投資を始めていませんでしたね。

Q.

営業担当との相性は如何でしたか？

A.

営業担当の方は、誠実でまじめな方という印象でしたね。最初から、商品を売ろうというスタンスではなく、老後の備えをどう準備していくかという提案でした。将来の不安を減らすためにできることを話し合えたことも信頼につながっていきましたね。学生時代に不動産の勉強を少ししていたので、多少の知識はありましたが不動産投資に関する知識は全くありません。自分で調べるにも限界はあります。だから専門家からのアドバイスが重要です。営業担当の方の信頼もあったので、入ってくる情報に安心感が持てましたね。

Q.

最終決断の要因となったことは、なんでしょうか？

A.

最終的な決断は、営業担当の方への信頼感でしたね。ここまでやってくれるならと、契約というより「お任せしよう」という気持ちになりました。何事にもレスポンス良く反応してくれましたし、とにかく私の考えや思いに寄り添って親身に話していただけましたので、そこには同じ社会人としての尊敬もありましたね。また、不動産投資は投資の中でも比較的安定していると自分でも確信できたことも大きかったですね。
　　

Q.

今後、弊社の営業担当に求めることはなんですか？

A.

購入する前は不動産投資のメリットやリスク、税金のことなどいろいろと説明をしていただけましたが、やはり何事も時間が経つと記憶は薄くなってしまいます。仕事をしている業界も違うので時には勉強のできる機会があると良いですね。もちろん不動産投資自体に大きな変化は無いと思いますが、不動産投資をしている意義を改めて学べるとありがたいですね。営業担当の方は、自分にないものを持っている方ですし、お話ししていていい刺激になりました。今後も今と変わらず、引き続きお願いしたいと思います。